工事

光回線を工事不要で使えるマンションなんてあるの?

投稿日:

どーも、ノラです^^

今やインターネットが使えない生活なんて考えられないから、
入居してすぐは光回線が使えないことが引っ越しのデメリットになっちゃうのよね。

戸建てだと光回線の利用には基本的に開通工事が必要だから、
入居後すぐにはインターネットを使うことができないわ。

でもマンションだったら、
開通工事不要で入居後すぐにインターネットが使える場合もあるのよ。

じゃあ工事不要で光回線が使えるのはどういったマンションなのかや工事不要で
インターネットを使う方法などを詳しく紹介するわね。

工事不要で光回線が使えるのは「光回線完備」のマンション

開通工事不要で入居後すぐにでも光回線が使えるのは、
「光回線が完備されてる」マンションよ。

不動産屋などの物件情報に
 ・光回線完備
 ・インターネット完備
と書かれてるマンションは、まず間違いなく工事不要で光回線が使えるわ。

光回線が完備してるマンションは、全部屋に光回線が開通してるだけじゃなくて、
プロバイダ契約まで完了してるのよね。

だから入居後に開通工事どころか利用契約も不要で、光回線が使えちゃうの。

一切の工事が不要で光回線が使えるマンションは、
現状では光回線が完備されてるマンションだけよ。

光回線が完備されているマンションのデメリット

工事不要で入居後すぐに光回線が使えるのは大きなメリットなんだけど、
光回線が完備されてるマンションにはデメリットも少なくないのよ。

まず入居する前からマンションの部屋には光回線が開通してるから、
使いたい光回線が使えない可能性があるってことね。

例えばマンションに開通してるのがフレッツ光だと、
auひかりやNURO光を使いたいと思っても使えないわ。

プロバイダもマンションの方で契約されちゃってるから、
使いたいプロバイダがあっても使えないのよねぇ。

マンションで一括して契約することでプロバイダ料を安くしてもらってるなんてことも
あるから、光回線はそのままでプロバイダだけ変更することも難しいの。

通信速度が遅いとか繋がりにくいなど光回線の通信品質に問題があった場合、
通常は光回線やプロバイダを乗り換えることで改善が期待できるわ。

でも光回線が完備されてるマンションだと、光回線の通信品質の問題を改善するのに
光回線やプロバイダを乗り換えるって方法は使えないのよ。

光回線の料金が家賃に含まれてるから使わないと損

光回線が完備されてるマンションでは、
光回線の利用料金が家賃に含まれてる場合が多いわ。

だから、光回線の料金が含まれてる分、他の同じ条件のマンションよりも
光回線完備のマンションはちょっと家賃が高くなってるのよ。

マンションに開通している光回線の通信品質に問題が無ければ、相場より安い料金で
光回線が使えたりするから光回線完備のマンションはお得だったりするわ。

でも通信品質に問題があるから光回線を使わないとか使えないといった場合には、
ただただ高い家賃を払うだけになるから損なのよね。

光回線完備のマンションは入居後すぐに光回線が使える反面、
通信品質が良くないと乗り換えもできずに料金を払い続けるってことなっちゃうの。

「光回線対応」のマンションでは工事不要で光回線は使えない

光回線完備と似たような表現で
 ・光回線対応
 ・インターネット対応
となってるマンションもあるわ。

表現が似てるだけで「完備」と「対応」は全く別物、
光回線対応のマンションでは開通工事をしないと光回線が使えないのよ。

光回線対応は、マンションの各部屋に光回線が開通してるんじゃなくて、
マンション自体に光回線が開通してるってことなの。

だから光回線対応のマンションでは、
入居後に開通工事を行わないと光回線は使えないってわけ。

ただ、マンションによっては部屋まで光回線が開通してて、
入居後に光回線事業者と契約すれば光回線が使えるようになってるケースもあるわ。

この場合は無派遣工事となるから、
通常の開通工事に比べると手間もお金もかからないわね。

マンションに導入されている以外の光回線を使うことは可能?

光回線完備でも光回線対応でも、
マンションに導入されてる光回線以外の光回線を使うことはできなくはないわよ。

例えば、フレッツ光が開通してるマンションでauひかりやNURO光を使える可能性が
あるってことね。

マンションに導入されてる以外の光回線を使う場合は、共用部を経由せずに
最寄りの電信柱から直接部屋に光ケーブルを引き込む工事を行うことになるわ。

光ケーブルを引き込むのに壁に穴を開けたり、
部屋がある階によっては高所作業車が必要になったりと
通常のマンションでの光回線の開通工事よりも大掛かりになる可能性が高いのよね。

またマンションで利用するとしても、電信柱から光ケーブルを直接引き込む場合には戸建ての扱いになっちゃうの。

だから開通工事費はもちろん利用料金も、
マンション用じゃなくて戸建て用の金額になるのよ。

光コラボであるドコモ光の場合、マンションの開通工事費は通常15,000円だけど、
戸建て扱いになると18,000円になるわ。

利用料金も、マンションなら月額4,000円のところ戸建てタイプだと月額5,200円と
月1,200円も高くなるのね。

マンションに導入されてる光回線によほど不満があるなら仕方ないけど、
かかる手間とお金を考えると素直に導入されてる光回線を使う方が賢明だわ。

光コンセントが設置されてても工事不要で光回線は使えない

「光コンセントが設置されてる物件は、
工事不要で光回線が使える」と言われることがよくあるわ。

確かにマンションの部屋に光コンセントが設置されてると、
工事業者が来て作業する大掛かりな開通工事は必要無いわね。

でも光回線が完備されるマンションじゃない限りは、
部屋に光コンセントを設置されてても工事をしないと光回線は使えないのよ。

光コンセントが設置されてるマンションで光回線を使う場合、
光コンセントを設置してる光回線事業者と契約した後に「無派遣工事」が行われるの。

光回線事業者側で、光コンセントが設置されてるマンションの部屋で光回線が
使えるようにするための工事を行うのね。

業者が来て作業する派遣工事に比べると無派遣工事では利用者の負担が
ほとんど無いとして、無派遣工事=工事不要と説明される場合もあるわ。

でも実際には無派遣でも工事は工事で、光回線事業者と工事日程の調整も行うし、
派遣工事よりは安いけど工事費も発生するのよ。
(当然無派遣工事が実施されるまで光回線は使えない)

ちなみに、派遣工事はキャンペーンで工事費が無料になることもあるけど、
無派遣工事は無料にならないことが多いから、
むしろ無派遣工事の方が工事費が嵩むってことも少なくないわ。

光コンセントが設置されてても派遣工事が必要なケースもある

光コンセントが設置されてると必ず無派遣工事になるわけじゃなくて、
光コンセントが設置されてるのに派遣工事が必要なケースもあるわ。

例えば新築のマンションなんかだと、
光回線は開通してないけど部屋に光コンセントだけ設置してるってことがあるの。

反対に築年数の古いマンションだったら、
光コンセントに繋がってる光ケーブルが断線しちゃってることもあるわね。

こういった場合には当然工事不要で光回線を使うことなんてできないし、
無派遣工事すらできずに派遣工事になるのよね。

光コンセントが設置されてても派遣工事が必要となることもあるから、
光コンセントが設置されてる=工事不要や無派遣工事と思い込まない方が良いわよ。

光コンセントってどんなもの?

光コンセントは光回線と接続するための差込口が付いてるコンセントのことで、
電気のコンセント同じように壁に設置されてるの。

比較新しいマンションだったら、
電気のコンセントと光コンセントが一体になってたりするわよ。

光コンセントは電気のコンセントと違って差込口が下向きになってて、
「NTT」かと「光」ってロゴが付いてるから、光コンセントがどんなものか知らなくても
見れば分かるわ。

ちなみに光コンセントの差込口が下向きになってるのは、
光コンセントの差込口を覗き込まないようにするためなの。

実は光ケーブルの中心には高出力のレーザー光線が走ってて、
このレーザー光線が目に当たると網膜を傷付ける可能性があるのよ。

だから光コンセントの差込口は、簡単に覗き込めないように下向きに付いてるってわけ。

ただし光コンセントにも種類があって、下向きじゃなくても電気の差込口と同じように
簡単に覗き込めるようになってるものもあるわ。

その場合はレーザー光線が見えないように差込口にシャッターが付いてるから、
シャッターを開けて覗かないようしてね。

転用や事業者変更も工事不要じゃない

光回線を乗り換える場合に、「転用」や「事業者変更」での乗り換えだと工事不要と
言われることも多いけど、厳密には転用や事業者変更でも工事は必要だわ。

ちなみに、転用はフレッツ光からドコモ光などの光コラボへの乗り換え、
事業者変更は光コラボからフレッツ光や他の光コラボへの乗り換えのことよ。

光コラボはフレッツ光の回線を使うから、
転用や事業者変更では派遣工事は不要で無派遣工事だけでOKなの。

先の光コンセントが設置されてる場合と同じで、派遣工事は行わないけど
無派遣工事は行われるから、転用や事業者変更も工事不要じゃないってわけね。

無派遣工事では機器の設置と開通確認は利用者が行う

無派遣工事では、事前に送られてくる光回線の終端装置であるONUを
無派遣工事が行われる前日までに自分で設置しないといけないのよね。

また無派遣工事が完了して光回線が開通したら、
ちゃんとインターネットが使えるかどうかも自分で確認することになるのよ。

ちなみに派遣工事では、工事業者がONUを持ってきて設置してくれて、
最後にインターネットが使えるかどうか開通確認までしてくれるわ。

ONUの設置は光コンセントと電気のコンセントにケーブルを繋ぐだけだから、
そんなに大きな問題は無いわよ。

問題は開通確認の方で、無派遣工事が完了したら、
まずパソコンやスマホで光回線の設定画面にアクセスするの。

そしてプロバイダが発行した接続IDと接続パスワードを入力、
最後にブラウザを起動してインターネットが使えるかどうかを確認するのね。

マニュアルがあるとは言っても、こうした一連の初期設定を施す作業は
機械弱い系女子にとってはかなりハードルが高いわ。

無派遣工事は派遣工事に比べて手間がかからないって言われるけど、
実際には派遣工事で業者がやってくれることを自分でしないといけないから、
利用者の負担は結構大きいのよね。

フレッツ光や光コラボ以外では基本的に派遣工事が必須

フレッツ光やフレッツ光の回線を使う光コラボ以外の
 ・auひかり
 ・NURO光
 ・コミュファ光、eo光などの電力系光回線
では基本的に無派遣工事になることは無いわ。

フレッツ光や光コラボでは解約しても回線を撤去する必要が無くて、
建物にそのまま光ケーブルを残しておくことができるの。

だからマンションの部屋に光コンセントが設置されてれば、その先に光ケーブルが
繋がってて、無派遣工事だけで光回線が使えるようになるってわけ。

ところがauひかりやNURO光などでは解約すると回線を撤去しないといけないから、
入居したマンションの部屋に光ケーブルがそのまま残ってることは無いのよ。

そのためauひかりやNURO光などが導入されてるマンションに入居したら、
派遣工事を実施しないことには部屋で光回線が使えないのね。

光回線完備じゃないマンションでも工事不要でインターネットが使える!?

光回線が完備されてないマンションでも、
派遣工事はもちろん無派遣工事も不要でインターネットを使うことはできるわ。

光回線完備じゃないマンションで工事不要でインターネットを使うには、
「ポケットWiFi」を契約すれば良いのよ。

数年前なら「ポケットWiFiを光回線代わりに使う」なんて言うと鼻で笑われたかも
しれないけど、今ならポケットWiFiでも十分光回線の代わりが務まるのよね。

実際にポケットWiFiサービスの「WiMAX」では最新機種の最大通信速度が1Gbps超、
ワイモバイルの最新機種も最大通信速度が900Mbpsを超えてるわ。
(1Gbps≒1000Mbps)

さすがに実行速度では光回線に敵わないけど、WiMAXでもワイモバイルでも
地域によっては実行速度が100Mbpsを超えることもあるの。

動画を見たりオンラインゲームをプレイしたりするのに30Mbpsも出てれば十分だから、
インターネットを使う上でポケットWiFiで困ることは無いわね。

月間通信量は無制限、3日間10GBの制限も気にする必要無し

WiMAXやワイモバイルを始めとして、
最近は月間通信量が無制限のポケットWiFiが増えてるわ。

大手携帯キャリアのスマホのように月間通信量に制限があると光回線代わりとしては
使えないけど、月間通信量無制限のポケットWiFiなら光回線代わりが務まるわね。

ポケットWiFiを光回線代わりとして使う場合のデメリットとして、
WiMAXやワイモバイルの3日間10GBの制限がよく挙げられるわ。

WiMAXやワイモバイルのポケットWiFiで、直近3日間の合計通信量が
10GBを超えると通信速度が大幅に遅くなるっていう制限よ。

ヘビーユーザーなら3日どころか1日で10GBぐらい使っちゃうかもしれないけど、
一般的なインターネットの使い方なら3日間の通信量が10GBを超えることは
そうそう無いわ。

また制限を受けたとしても1Mbps程度の通信速度が出るようになってるから、
ネットサーフィンやSNSぐらいなら制限を受けた状態でも問題無く使えるのよね。
(動画も画質を落とせば視聴可能)

利用料金は光回線より安い

WiMAXとワイモバイルの無制限プランの利用料金は、
月額4,380円が標準的な金額ね。

これだけだとドコモ光のマンションプランより高くなっちゃうんだけど、WiMAXには
標準よりも安い料金でポケットWiFiが利用できるプロバイダがいくつかあるの。

例えば
 ・GMOとくとくBB
 ・So-net
 ・BroadWiMAX
などでは、1~2年間の期間限定ながら、
月額3,500円前後でWiMAXのポケットWiFiが使えるわ。

LTE回線を使ったポケットWiFiでも、無制限プランは月額3,500円前後だし、
月50GBとか月100GBとか制限付きプランだったらもっと安く使えるのよ。

持ち運ぶ必要が無いならホームルーターを使う方法も

ポケットWiFiは基本的に持ち運んで使うことを前提にしてるけど、
光回線の代わりだから持ち運ぶ必要が無いという場合には「ホームルーター」を
使う方法もあるわよ。

WiMAXにはホームルータータイプの端末があるし、残念ながらワイモバイルには
無いけど、ワイモバイルと同じ回線を使うホームルーター「SoftbankAir」があるわ。

通信速度はポケットWiFiとホームルーターで大きな違いは無いけど、
通信の安定性の面では若干ホームルーターの上だったりするのよね。

ポケットWiFiは本体サイズが小さい上にバッテリーも搭載しないといけないから、
どうしてもアンテナが小さくなっちゃうの。

でもホームルーターは本体サイズがポケットWiFiより大きくてバッテリーを
搭載してないから、より大きなアンテナを付けることができるわ。

アンテナを大きくすることで基地局からの電波の受信感度が良くなり、
通信が安定して結果的にポケットWiFiより少し通信速度が速くなったりもするのね。

だから光回線の代わりとして使うだけで外に持って行くつもりが無いなら、
ポケットWiFiじゃなくてホームルーターを使うのもアリよ。

対応エリアが限られるのがデメリット

ポケットWiFiのデメリットとしては、「対応エリアが限られる」ってことが挙げられるわね。

WiMAXは全国的に使えるようになってるけど、
現状でも山間部や離島には電波が届いてないのよ。

ワイモバイルの無制限プランやSoftbankAirで主に使うAXGPという回線も、
現状だと都市部と幹線道路沿いぐらいでしか使えないわ。

地域によっては、ポケットWiFiを光回線代わりとして使いたいけど、
対応エリアに入ってないから使えないってことも出てきちゃうってわけね。

LTE回線のポケットWiFiは対応エリアは広いが通信速度が遅い

LTE回線を使ったポケットWiFiは、
WiMAXやワイモバイルよりも対応エリアは広くなってるわ。

離島でももちろん繋がるし、富士山の登山道や山頂でも繋がるぐらいだから
山間部でも人が住んでるところなら問題無く使えるの。

でもWiMAXやワイモバイルに比べると通信速度が遅いから、
光回線代わりとしてLTE回線のポケットWiFiを使うのはおすすめできないのよ。

LTE回線のポケットWiFiで通信量無制限だとSIMフリー端末を使ってることが
多いんだけど、最大通信速度が150Mbpsだったりするわ。

実行速度だとせいぜい15~30Mbps程度で、
ポケットWiFiの事業者によっては実行速度が10Mbpsを切ることもあるのよねぇ。

さすがに通信速度が10Mbpsを切ると、
一般的なインターネットの使い方でも支障が出てくるケースがあるのね。

だから、光回線代わりとしてLTE回線のポケットWiFiを使うことは、
あまりおすすめできないってわけ。

まとめ

光回線完備のマンション以外では、基本的に工事不要で光回線を使うことはできないわ。

「光コンセントが設置されている」や「転用や事業者変更での乗り換え」だったら
工事不要と言われることもあるけど、この場合は無派遣工事が必要なの。

工事不要だと光回線事業者と工事日程を調整する必要もなければ工事費も
発生しないけど、無派遣工事では工事日程を調整が必要だし工事費も発生するわ。

また機器の設置や開通確認も利用者が行わないといけなったりして、
無派遣工事だと工事不要よりもかなり手間がかかるのよね。

もう1つ工事不要でインターネットを使うには、
ポケットWiFiやホームルーターを利用する方法があるわ。

対応エリアが限られるから使える地域が限られるけど、通信速度はそれなりに出るし、
利用料金も安いから十分光回線の代わりとして使えるのよ。

マンションに導入されてる光回線を使いたくない・使えないという場合には、
ポケットWiFiやホームルーターの利用を検討しましょう。

-工事

Copyright© インターネットのお話 , 2020 All Rights Reserved.