インターネット回線知識

ネット環境を整えるのに適したサービスは?

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こんにちは^^ノラです。

これまではあまり普及しなかったけど、最近になってようやくテレワークや
在宅ワークという働き方が日本でも普及し始めたわ。

会社に出勤して仕事をする場合はオフィスのネット環境が利用できるけど、
テレワークや在宅ワークとなると自分でネット環境を整えなきゃいけないのよね。

プライベートで使うだけならともかく、重要なデータのやり取りやオンライン会議も
あるから安定性の高いネット回線を選ぶ必要があるの。

また仕事とは関係無く、就職や進学などでこれから新生活を始めるのにネット環境が
必要ってこともあると思うわ。

そこで自宅のネット環境を整えるにはどういった選択肢があるのかなど、
ネット環境を整える方法について詳しく見ていきましょう。

     
   

自宅のネット環境を整える選択肢は3つ

自宅のネット環境を整えるにはネット回線の開通が必要なんだけど、
現状個人で利用できるネット回線としては
 ・光回線
 ・モバイル回線
 ・ケーブルテレビ
の3つが選択肢として挙げられるわ。

「光回線」は現状多くの人が利用してる主流ネット回線で、持ち運びはできないものの、
通信速度が速く、通信の安定性も高いのが特徴ね。

「モバイル回線」はいわゆるポケットWi-Fiのことで、通信速度・安定性は光回線に
及ばないけど、持ち運び可能でどこでもネットが使えるのが大きなメリットよ。

最後の「ケーブルテレビ」はケーブルテレビの回線を利用したインターネットサービスで、
BSやCSなどの映像サービスとセットで利用できるわ。

光回線

光回線は光ファイバーケーブルを使って通信するネット回線で、
現状個人で利用できるネット回線としては一番通信速度が速いのよ。

NTTのフレッツ光やドコモ光などの光コラボと言われる光回線は最大通信速度が
1Gbpsで、NURO光は最大通信速度が2Gbpsとなってるの。

NURO光やauひかりなど一部の光回線サービスでは、現状では地域限定ながら
最大5Gbpsや10Gbpsというより通信速度が速いサービスも提供してるわ。

最大通信速度だけだとモバイル回線やケーブルテレビも1Gbps超だったりするんだけど、
実際にネットを使う時の実効速度も光回線は速いのよね。

もちろん利用するサービスや接続方法などによって実効速度は変わるけど、
一般的に通信速度が落ちると言われるWi-Fi接続でも軽く100Mbps以上は出るのよ。
(1000Mbps≒1Gbps)

モバイル回線だと電波状況が良くて100Mbpsを超えるのがやっとだし、
ケーブルテレビも光回線に比べると実効速度は落ちるわ。

有線接続で通信の安定性も高い

通信速度が速くても不安定だと意味が無いんだけど、
光回線は有線接続も可能で通信の安定性も高いのよねぇ。

自宅で光回線を使う場合は、光回線にWi-Fiルーターを繋いでWi-Fi化するのが
一般的だわ。

光回線をWi-Fi化することで、
同時に何台もの機器を光回線に繋いでネットを利用することができるの。

その反面Wi-Fi接続だと、家電からの電波干渉や壁などの障害物にぶつかることに
よる電波の減衰で、通信速度や通信の安定性が多少落ちちゃうのよ。

でもLANケーブルを使って光回線とパソコンを有線接続すれば、
家電から電波干渉を受けることも無いし、障害物による電波の減衰も無いから
安定した高速通信になるってわけ。

モバイル回線やケーブルテレビでも有線接続はできるんだけど、
通信速度や安定性は光回線には敵わないわ。

通信量を気にせずに使える

光回線は基本的に定額料金でネット使い放題だから、
通信量をいくら使っても通信制限を受ける心配が無いのよ。

ケーブルテレビも基本的にネット使い放題だけど、
モバイル回線には定額料金で使い放題のサービスがあまり無いわ。

光回線でも1日に100GBや200GBといった超大容量を毎日のように使ってると、
さすがに通信制限を受ける可能性はあるわね。

でも1日に100GB200GBなんて使おうと思ってもなかなか使えないから、
普通の使い方であればまず光回線で通信制限を受けることは無いと言って良いんじゃ
ないかしら。

実際に私も自宅で長く光回線を使ってて、暇な時には1日中動画(韓流ドラマとか)を
見てたりするんだけど、光回線では1度も通信制限を受けたことが無いわ。

プライベートでネットを使うだけなら通信量に制限があっても良いけど、
仕事では肝心な時に通信制限を受けてると困るから光回線の通信量を気にせずに
使える点は大きなメリットとなるわね。

光回線の料金

光回線は安定した高速通信が無制限で利用できるのは大きなメリットだけど、
継続してネット環境を整えるのには料金も重要よね。

光回線の利用料金は、事業者によって変わるけど
 ・戸建て・・・月額5,000円前後
 ・マンションなど集合住宅・・・月額4,000円前後
が相場となってるわ。

料金だけで比較するとモバイル回線よりはちょっと高く、
ケーブルテレビよりちょっと安いといったところよ。

光回線の料金は高くもなく安くもないって感じなんだけど、
安定した高速通信が無制限で使えることを考えると「割安」なんじゃないかしら。

スマホとのセット割が適用されることもある

特定のブランドの光回線とスマホを一緒に使うと、
セット割が適用されてスマホ料金が安くなるのよねぇ。

例えば光コラボであるドコモ光とドコモのスマホを一緒に使うと、
ドコモのスマホ料金が最大1,100円割引になるわ。

しかもドコモ光とドコモのスマホを一緒に使い続ける限り毎月割引が受けられるし、
さらに家族が使ってるドコモのスマホもセット割の対象なの。

もし4人家族で全員がドコモのスマホを使ってたら、
ドコモ光とのセット割でスマホ料金が合計4,400円割引になるってわけ。

だからネット環境を整えるのに光回線を使うんだったら、セット割が適用されるように
スマホとの組み合わせにも気を遣いましょう。

ただ特定ブランドのスマホとの組み合わせでセット割が適用される光回線って、
そんなに多くないのよねぇ。

しかもセット割の対象となるのは大手キャリアのスマホがほとんどで、
光回線と格安SIMとの組み合わせだとほとんどセット割は適用されないわ。
(光回線と格安SIMのセット割もあるのはある)

光回線は開通に時間がかかる

安定した高速通信が無制限で利用できる光回線にもデメリットはあって、
その中でも無視できないのが「開通にかかる時間」なのよ。

自宅のネット環境を整えるために光回線を導入する場合、
光回線事業者に利用申し込みをして開通工事を行ってもらう必要があるわ。

開通工事自体は大袈裟なものじゃないから短時間で済むんだけど、
申し込みから開通工事の実施までに時間がかかるのよねぇ。

申し込みから開通まで一番早いNTTのフレッツ光でも最短で2週間、
フレッツ光以外の光回線だと最短で1か月もかかるの。

最短で2週間から1か月、開通工事を行う業者の都合によっては
申し込みから開通まで2か月3か月かかることもあるわよ。

実際に私の知り合いがある光回線に申し込みをしたら、
開通工事が3か月待ちと言われたんだとか。

プライベートで使うだけならネット環境を整えるのに多少時間がかかっても問題無いけど、
仕事で使うとなるとネット環境を整えるのに2か月も3か月もかかるのは
話にならないわね。

光回線の開通にはお金もかかる

ネット環境を整えるのに光回線を利用する場合、
その開通に時間だけじゃなくてお金もかかるのよ。

例えばNTTのフレッツ光の場合は、開通工事費が
 ・戸建て・・・18,000円
 ・マンションなど集合住宅・・・15,000円
となってるわ。

フレッツ光の開通工事費は安い方で、NURO光やauひかりなど開通工事費が
30,000~40,000円かかる光回線もあるのよねぇ。

いくら光回線が便利だと言っても、ネット環境を整えるのにこれだけの費用が
かかるとなると、ちょっと二の足を踏んじゃうんじゃないかしら。

でもね、開通工事費が無料になるキャンペーンを行ってる光回線事業者もあって、
実際には高額な工事費を払わずに済むケースも少なくないのよ。

特に開通工事費が高いNURO光やauひかりなんかは恒常的に開通工事費無料の
キャンペーンを行ってるし、光コラボでも不定期でキャンペーンが行われてるわ。

モバイル回線

モバイル回線の最大の特徴と言えば「持ち運び可能なWi-Fi」ってことね。

光回線は確かに通信速度は速いし安定性も高いし通信量も使い放題なんだけど、
通信には光ファイバーケーブルが必要で持ち運ぶことができないのよ。

そのため光回線だと自宅でしかネットが使えず、テレワークや在宅ワークだと
気分を変えるのに場所を移動するってことが難しいわ。

その点モバイル回線はスマホのように電波を使って通信するから、
通信速度や安定性は多少光回線に劣るけど、持ち運ぶことが可能なの。

だから自宅の中でも場所を選ばずにネットが使えるし、
何なら外に持って行って使うことだってできちゃうのよね。

テレワークや在宅ワークで自宅のネット環境を整えるのはもちろん、営業で外回りが
多くてオフィスに居る時間が短いといった場合にもモバイル回線は重宝するわよ。

モバイル回線は工事不要で即日開通も可能

モバイル回線のもう1つの大きなメリットとして、
「開通工事が不要」ということも挙げられるのよ。

光回線やケーブルテレビは通信するのに物理的なケーブルを使うから、
そのケーブルを自宅に敷設する工事が必要になるわ。

ところがモバイル回線は先にも書いたように電波を使って通信するから、
開通に必要なのは端末を手に入れることだけで工事は必要無いのよね。

モバイル回線は開通工事が必要無いから申し込みから利用開始までも早くて、
最短で申し込んだその日から使い始めることができるの。

家電量販店などの店舗で申し込めばその日の内に端末を受け取れるし、
ネットでの申し込みでも1~2日で端末が手元に届いて使い始められるわ。

それからモバイル回線の工事不要は、実は女子にとっても大きなメリットになるのよ。

光回線やケーブルテレビの開通工事では、
基本的に男性作業員が室内でも作業を行うわ。

もちろん男性作業員は開通工事以外のことは絶対にしないんだけど、女子にとっては
作業員とは言え知らない男性を部屋に入れるのってちょっと抵抗があったりするわよね。
(片付けが苦手だと余計に男性を部屋に入れたくない・・・)

モバイル回線だと工事不要で男性作業員が室内に入って作業することが無いって
いうのは、女子には決して小さくないメリットじゃないかしら。

モバイル回線の料金

色んな事業者がモバイル回線サービスを提供してるから、
モバイル回線の利用にかかる料金はいくらぐらいとは一概には言えないのよ。

ただ比較的利用者の多いモバイル回線の利用料金の相場としては、
月間通信量無制限で月額4,000円前後といったところね。

モバイル回線で比較的利用者が多いのが
 ・WiMAX
 ・ワイモバイル
なんだけど、WiMAXの月間通信量無制限プランで月額3,880円、
ワイモバイルが月額4,380円となってるわ。

ただしWiMAXについては、回線事業者であるUQWiMAXを含めて
約20のプロバイダがあって、それぞれ料金設定に多少の違ってるの。

UQWiMAXは月間通信量無制限で月額3,880円だけど、
 ・BroadWiMAX
 ・GMOとくとくBB
 ・カシモWiMAX
など月間通信量無制限プランが月額3,500円前後で利用できるプロバイダもあるのよ。

こういったWiMAXのプロバイダを上手く利用すれば、
光回線よりも安い料金でネット環境を整えることができるわね。

WiMAXならポケットWi-Fiとスマホのセット割が利用できる

光回線にはスマホとのセット割があったけど、
実はモバイル回線でもスマホとのセット割が利用できるのよ。

と言ってもスマホとのセット割が利用できるのはWiMAXだけで、
WiMAX以外のワイモバイルなどのモバイル回線にはスマホとのセット割は無いわ。
(ワイモバイルのスマホとポケットWi-Fiのセット割は終了してしまっている)

WiMAXのポケットWi-Fiとauのスマホを一緒に使うと、
「auスマートバリューmine」というセット割が適用されるの。

auのスマホ料金が最大1,000円割引になるんだけど、ポケットWi-Fi1回線につき
スマホ1台しか割引が受けられないから光回線のセット割に比べるとお得感が
薄いわね。

それからWiMAXのポケットWi-FiとUQモバイルのスマホを一緒に使うことでも、
「ギガMAX月割」というセット割が適用されるわ。

最大で月500円割引と割引幅はそんなに大きくないものの、
格安SIMとネット回線とのセット割だからかなり貴重よ。

ポケットWi-Fiは通信量に制限がある

光回線は基本的に使い放題なんだけど、
ポケットWi-Fiは通信量に制限があって使い放題ってわけにはいかないのよねぇ。

WiMAXは月間通信量無制限プランのみだし、
ワイモバイルもアドバンスオプションを利用することで月間通信量が無制限になるわ。

ただWiMAXもワイモバイルも無制限なのは月間通信量だけで、
3日間の通信量には10GBの制限が設けられてるのよ。

直近3日間の合計通信量が10GBを超えると、その翌日の
 ・WiMAX・・・18時頃から翌2時頃
 ・ワイモバイル・・・18時から翌1時
の間に通信制限を受けることになっちゃうの。

通信制限期間中は通信速度が1Mbps程度しか出ないから、Webサイトを見たりSNSを
使うぐらいなら問題無いけど、動画は画質をある程度落とさないと見られないのよ。

ちなみに2019年頃にはスマホでも使われてるLTE回線を使った、
通信量が完全無制限のポケットWi-Fiもあったわ。

でも現状ではLTE回線を使ったポケットWi-Fiのほとんどは月間もしくは1日の
通信量に制限が付いてて、完全無制限で使えるポケットWi-Fiは無くなっちゃったの
よねぇ。

通信速度を500Kbps程度の低速にすることで、
通信量使い放題になるポケットWi-Fiや格安SIMはあるんだけどね。

モバイル回線には対応エリアの問題がある

モバイル回線には対応エリアの問題があって、
ネット環境を整えるのにモバイル回線を使いたいと思っても使えないことがあるわ。

光回線は、僅かに使えない地域が残ってるものの、
ほぼ日本全国で開通することができるのよね。

でもモバイル回線は、利用者の多いWiMAXやワイモバイルでも日本全国で
使えるってわけにはいかないんです。

WiMAXは人が住んでいる地域ならほとんど使えるものの、離島は対応エリア外で、
一部の山間の地域も電波が入らないわ。

ワイモバイルはWiMAXよりも対応エリアが狭くて、関東はほぼ全域で使えるんだけど、
関東以外は都市部と幹線道路沿いぐらいでしか使えないのよねぇ。

「ワイモバイルはソフトバンク回線を使うのにWiMAXより対応エリアが狭いの?」と
疑問に思う人も居るんじゃないかしら。

ワイモバイルのポケットWi-Fiでソフトバンク回線が使えるのは月間7GBの
制限付きプランのみで、無制限プランだと「AXGP」という別の回線を使うことになるわ。

このAXGPは比較的新しい回線ってこともあって、現状では基地局の整備が
十分じゃなく、WiMAXよりも対応エリアが狭くなっちゃうってわけ。

LTE回線を使ったポケットWi-FiならWiMAXよりも広いエリアで使えるんだけど、
先にも書いたようにLTE回線のポケットWiFiには通信量無制限のものが無いのよ。

モバイル回線は通信が不安定になりがち

モバイル回線のもう1つのデメリットとして、
「通信が不安定になりがち」ということが挙げられるわ。

光回線だと自宅と基地局が光ファイバーケーブルという物理的なケーブルで
繋がってるけど、モバイル回線は端末と基地局は電波でしか繋がってないのよね。

しかもWiMAXもワイモバイルも、
通信に使ってる電波は2.5GHzと周波数が高めになってるの。

電波には、周波数が高いほど通信速度は速くなるものの、
直進性も強くなって障害物にぶつかると減衰しやすくなるという性質があるのね。

そのため周波数が高めの電波を使うWiMAXやワイモバイルは、
高いビルに囲まれてるなど周辺の環境によって繋がりやすさが変わっちゃうんです。

実際に同じ建物の中でも、窓際だと電波はよく入るけど、
窓から離れた部屋だと電波が弱くなるってことがあるわ。

モバイル回線は持ち運びができることが大きなメリットではあるものの、
場所ごとに電波の入り具合が違うのはデメリットね。

ちなみにLTE回線を使ったポケットWi-Fiだと、いわゆるプラチナバンドと言われる
低い周波数の電波も使えたりするから、WiMAXやワイモバイルよりも通信の安定性が
高かったりするわよ。

ただ何度も言うように、LTE回線を使ったポケットWi-Fiは
通信量に制限があるっていうのが大きなネックなのよねぇ・・・。

ケーブルテレビ

ケーブルテレビには、BSやCSなどの有料放送が見られるサービスに
ネットが使えるサービスがセットになってるものがあるわ。

ネットが使えるサービスはオプションだから基本的には単体では使えなくて、
必ず映像サービスとセットで利用することになるのよ。

料金も映像サービスとネットサービスでセットになってるから、
ネットサービス単体の料金で考えると光回線やモバイル回線よりも安いのね。

例えばJ:COMで88ch以上が見られる映像サービスに320Mのネットサービスと
固定電話サービスがセットになったものの料金が月額9,480円となってるわ。

88ch以上が見られる映像サービスの基本料金が月額5,522円だから、
実質月額4,000円足らずでネットサービスと固定電話サービスが使えるの。

固定電話サービスの料金が月額500円だとすると、ネットサービスの料金は
月額3,500円足らずってことになって、光回線やモバイル回線よりも安くなるのね。

光コースだと料金は割高に

ケーブルテレビでは映像サービスとネットサービスをセットで使うことになるから、
ネットサービスの実質的な料金が光回線やモバイル回線よりも安くなるわ。

でもケーブルテレビで光回線やモバイル回線よりも料金が安くなるのは、
320Mコースまでの通信速度が遅いプランを利用した場合なのよ。

320Mコースって最大通信速度が320Mbpsだから、
最大通信速度が1Gbps超の光回線やモバイル回線に比べると3分の1以下だわ。

ケーブルテレビのも最大通信速度1Gbpsの光コースがあるんだけど、
こちらを利用すると料金が割高になっちゃうの。

例えば88ch以上が見られる映像サービスと最大通信速度1Gbpsの光コースを
セットにした場合の料金は月額11,132円となるわ。

88ch以上が見られる映像サービスの基本料金が月額5,522円だから、
光コースの料金は月額5,610円なのね。

光回線なら戸建てでも月額5,000円前後だし、モバイル回線だと月間通信量が
無制限のプランが月額3,000円台だから、ケーブルテレビがいかに割高かが分かるわ。

ケーブルテレビも開通までに時間がかかる

光回線と同様にケーブルテレビに開通には工事が必要なため、
申し込みから利用開始までに時間がかかっちゃうのよねぇ。

工事自体は
 ・戸建て・・・2~3時間
 ・マンションなど集合住宅・・・1時間
で終わるんだけど、申し込んでから開通工事が実施されるまでに2週間ぐらいかかるわ。

光回線よりは早く開通する可能性が高いけど、
それでも2週間も待たないといけないのは厳しいわね。

開通工事が必要ってことは当然工事費も必要で、320Mコースまでなら
6,000円と安いんだけど、光コースになると37,500円に跳ね上がるのよ。

工事費が無料になるキャンペーンは行われてるものの、
キャンペーン利用には特定のプランを利用するなどの条件があって、
場合によっては使えないこともあるのが痛いところだわ。

日本全国で使えるわけじゃない

ケーブルテレビは日本全国で使えると思ってる人も多いかもしれないけど、
実は日本全国でケーブルテレビが利用できるわけじゃないのよ。

現在全国を対象にケーブルテレビサービスを提供してるのは「J:COM」だけで、
そのJ:COMも使えるのは
 ・北海道(札幌市のみ)
 ・宮城(仙台市のみ)
 ・関東(東京・神奈川・千葉・埼玉・茨木・群馬)
 ・関西(大阪・兵庫・和歌山・京都)
 ・西日本(福岡・山口・熊本)
の合計5エリア15都道府県だけとなってるの。

その15都道府県でも全エリアでJ:COMが使えるわけじゃなくて、例えば神奈川県だと
横浜市では使えなかったりなど15都道府県県内でも使える使えないがあるのよねぇ。

ただ地域限定のケーブルテレビ局が日本全国にあるから、
J:COMが使えなくても地域限定のケーブルテレビでネットを使うことは可能だわ。

とは言っても地域限定のケーブルテレビが使えない地域ももちろんあるから、
地域によっては自宅のネット環境を整えるのにケーブルテレビは使えないってことも
十分にありえるってわけ。

ノマドワークという選択肢もあるが・・・

テレワークや在宅ワークを行うのに、必ずしも自宅のネット環境を整えないといけない
ってこともなくて、「ノマドワーク」っていう選択肢もあるのよ。

「ノマド」は英語で遊牧民のことで、
「ノマドワーク」っていうのは移動しながら仕事をすることを意味するわ。

狭い意味だと「企業や組織に属さずにフリーで働くこと」を指すんだけど、
広い意味では企業や組織に属しててもオフィス以外の場所で自由に仕事をすることを
指すこともあるの。

一昔前だとネットが使える場所が限られてたので、
ノマドワークをするにはかなりハードルが高かったのよね。

でも現在ではカフェやファストフード店、ファミリーレストランなどの飲食店に
誰でも使える公衆Wi-Fiが設置されてるわ。

この公衆Wi-Fiが使えるお店を転々としながら仕事をすれば、
自宅にネット環境を整えなくてもテレワークが可能なのね。

ノマドワークなら毎日仕事をする環境が変えられるし、
飲食店の公衆Wi-Fiを利用するなら食事にも困らず快適に仕事できるんじゃないかしら。

ノマドワークにはセキュリティ面の不安がある

自宅のネット環境を整えずにノマドワークという選択肢もあるんだけど、
ノマドワークはセキュリティ面がちょっと不安なのよねぇ。

公衆Wi-Fiが設置されてるのは飲食店など公共の施設が多いから、
ノマドワークでは不特定多数の人が出入りする場所で仕事をすることになるわ。

座る席の位置関係によっては、見ようと思わなくても作業しているパソコンやタブレットの
画面が見えちゃうこともあるの。

またどこの企業で働いてる誰だということが分かってて近付き、
気付かれないようにパソコンなどの画面を覗き見るなんてこともされるかもしれないのよ。

さらに誰でも利用できる公衆Wi-Fiの多くにはセキュリティ対策が施されていないから、
仕事のやり取りをするのには向いてなかったりするんです。

公衆Wi-Fiだと通信内容が暗号化されなかったりするから、
悪意ある第三者に通信内容が筒抜けになっちゃう恐れもあるのね。

これらのリスクを考えるとノマドワークするにしても、場所を選ばなきゃいけないし、
セキュリティ対策が施されてるポケットWi-Fiを使った方が良いんじゃないかしら。

     
   

自宅のネット環境を整えるのにADSLという選択肢は無い

自宅のネット環境を整える方法は
 ・光回線
 ・モバイル回線
 ・ケーブルテレビ
の3つと書いたけど、「あれ?ADSLは?」と思った人も居るかもしれない。

数年前なら、まだテレワークでの利用に耐えられなかったモバイル回線の代わりに
ADSLが選択肢に入ったわ。

ただ現状では、モバイル回線の技術が進歩したこととは別に、
ADSLは自宅のネット環境を整える選択肢には含まれないのよ。

すでに知ってる人も多いと思うけど、ADSLってもうすぐ使えなくなっちゃうの。

NTTのフレッツADSLは2023年1月末、ソフトバンクのYahoo!ADSLは
2024年3月末でサービスが終了することが決まってるわ。

しかもADSLの新規申込はすでに締め切られてて、
これからADSLを新規に開通させることはできないのね。

光回線が使えない地域なら、これからでもADSLの新規申込が可能?

NTTやソフトバンクのADSLサービスが終了するのは間違いないものの、
これからでもADSLの新規申込ができる地域もあるのよ。

先でも少し触れたんだけど、
NTTの光回線が使えない地域っていうのがごく僅かながら残ってるわ。

NTTの光回線が使えるエリアは東日本は全体の99%、西日本は全体の93%と
なってて、わずか数%なんだけど現状でもNTTの光回線が使えない地域があるのよね。

こういった光回線が使えない地域においては、NTTはADSLサービスを継続して
提供することになってるの。

しかも光回線未対応地域ではADSLの新規申込も受け付けてるから、
これからでもADSLを開通させることが可能ってわけ。

もし自宅に光回線を開通させようとしてNTTに「できない」と言われた場合は、
ADSLが開通させられるかもしれないから確認してみてね。

ちなみに光回線未対応地域でADSLサービスを継続するのはNTTだけで、
ソフトバンクのYahoo!ADSLは光回線対応・未対応に関わらず2024年3月で終了よ。

まとめ

テレワークなどのために自宅のネット環境を整えるには
 ・光回線
 ・モバイル回線
 ・ケーブルテレビ
の3つの選択肢があるの。

この3つの中だと、私個人の意見としては「光回線」の利用をおすすめするわ。

プライベートでネットを使うんだったらモバイル回線もアリだけど、
仕事で使うんだったら通信速度と安定性で上回る光回線の方が良いのよ。

それにスマホとブランドを合わせることでセット割も適用されるから、
光回線を使うことで通信費の節約にも繋がるわね。

とは言え、光回線を勧めるのは私個人の意見だから、まずは自分がどういった目的で
ネットを使うのかを考えて、それに合ったものを選ぶようにしましょう。

   
   

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