インターネット回線知識

自宅にインターネット回線を引くにはどうすれば良い?

投稿日:

こんにちは^^ノラです。

今の若い人たちは、物心ついた時にはすでに自宅でインターネットが使える
状態だったっていうことも多いんじゃないかしら。

なので自分でインターネット回線の契約をしたことが無くて、自宅にインターネット回線を
引くにはどうすれば良いのか分からないといったことも多いはずよ。

そこで自宅で使えるインターネット回線の種類や選び方など、
自宅にインターネット回線を引くにはどうするのかについて詳しく見ていきましょう。

     
   

自宅にインターネット回線を引くには

自宅にインターネット回線を引くには、
まず利用するインターネット回線を選んで契約をする。

次に必要なら回線の開通工事を行って自宅にインターネット回線を開通させ、
WiFiルーターやパソコンなど機器の設定を行うことになるわ。

こうしてみるとやることが少なそうだけど、
最近は自宅で利用できるインターネット回線が増えてるから、
最初にインターネット回線を選んでから契約するまでに少し時間がかかるのよねぇ。

さらに、開通工事が不要な回線を選べば契約後すぐにでもインターネットが使えるように
なるけど、開通工事が必要だと契約から開通工事までも時間がかかるのよ。

そして最後の機器の設定は最大の難関と言っても良いぐらいで、
特に機械関係に弱い人にとっては一筋縄ではいかない作業となるわ。

自宅で使うインターネット回線を選ぶ

自宅にインターネット回線を引くには、
まず自宅で使うインターネット回線を選ぶところから始まるの。

15年ぐらい前なら自宅で使うインターネット回線と言えばADSL一択だったんだけど、
現状では
 ・光回線
 ・ケーブルテレビ
 ・モバイル回線
の3種類が自宅で使えるインターネット回線となってるわ。

「光回線」はADSLの後継回線であり現在の主流回線でもあって、
通信速度や通信の安定性など通信品質はダントツに良いのよ。

ただ開通に少し手間がかかる上に持ち運びができず、料金も少し高いのよねぇ。

「ケーブルテレビ」はケーブルテレビの回線を使った通信サービスで、
通信の安定性は光回線に匹敵するものがあるわ。

でも通信速度は光回線より少し遅くて、
テレビの有料放送が見られるサービスとセットでないと利用できないから料金が高いの。

「モバイル回線」は電波を使った通信サービスで、持ち運びができるので
自宅以外でもインターネットが使え、料金も比較的安いのが特徴よ。

しかし光回線やケーブルテレビに比べると通信の安定性が低く、
通信量も使い放題じゃないのが自宅で使うインターネット回線としてはネックね。

ADSLもまだまだ現役?

光回線の前の主力回線である「ADSL」は、サービスが終了することが決まってて、
すでに新規申込ができない状態だから、これから自宅にインターネット回線を
引くには選択肢に入らないわ。

ただ光回線が使えない地域に限っては現状でもADSLの新規申込が可能で、
これから自宅にインターネット回線を引くにはADSLを使えるのよ。

以前はADSLを提供する事業者はたくさんあったんだけど、
現状ではNTTとソフトバンクの2社だけとなってるわ。

その2社も
 ・NTT(フレッツADSL)・・・2023年1月末
 ・ソフトバンク(Yahoo!ADSL)・・・2024年3月末
でそれぞれADSLのサービスを終了することが決まってるの。

しかし日本全国を見渡すと、わずか数%ではあるんだけど、
NTTのフレッツ光が行き届いてない地域があるのよ。

そのNTTのフレッツ光が行き届いてない地域では、
2023年2月以降もフレッツADSLが使える上に新規申込も可能なんです。
(Yahoo!ADSLは2024年3月末で完全終了)

だから光回線を申し込んだ時にもし「お宅では光回線は使えない」と言われたら、
ADSLの利用を検討してみましょう。

     
   

自宅にインターネット回線を引くにはどの回線を選べば良い?

先に紹介した3種類の内、これから自宅にインターネット回線を引くには
 ・光回線
 ・モバイル回線
のいずれかがおすすめよ。

光回線は開通に少し手間がかかり料金も少し高いけど、
何と言っても通信品質の良さという大きなメリットがあるわ。

モバイル回線は通信品質はあまり良くないんだけど、
持ち運びが可能で料金が安いのが魅力ね。

ケーブルテレビは料金が高い上に通信品質もそれほど良くないから、
これから自宅にインターネット回線を引くにはおすすめできないのよ。

またケーブルテレビではBSやCSなどの有料放送が見られるんだけど、
最近は動画配信サービスが安く利用できるようになってて、
有料放送が見られるのも大きなメリットにはならないわ。

開通のしやすさならモバイル回線

開通のしやすさでインターネット回線を選ぶんだったら、
光回線よりもモバイル回線に軍配が上がるわね。

光回線の通信では光ファイバーケーブルを使うんだけど、自宅で光回線を使うには
最寄りの電信柱から光ファイバーケーブルを宅内に引き込まないといけないの。

電信柱から宅内に光ファイバーケーブルを引き込む工事は誰にでもできることじゃ
ないから、専門の工事業者にお願いすることになるのよ。

かなり光回線が普及した現状でも光回線の工事業者は忙しいみたいで、
なかなか工事日程を抑えるのが難しいわ。

どんなには早くても申し込んでから開通工事までは2週間、
遅いと2か月3か月先になることもあるのよねぇ。

さすがに開通に2か月3か月もかかるとなると、
自宅にインターネット回線を引くにはちょっと時間がかかりすぎだわ。

その点モバイル回線は電波を使って通信するから開通工事は不要で、
早ければ申し込んだその日に使い始めることもできるの。

遅くても申し込みから1週間以内に開通するから、自宅にインターネット回線を引くには
早い方が良いっていう場合はモバイル回線がおすすめってわけ。

通信品質で選ぶなら光回線

快適にインターネットを使いたいと言うんだったら、
自宅にインターネット回線を引くには光回線が良いわ。

最大通信速度で比較すると、光回線が1~2Gbpsで、
モバイル回線が1Gbps超だから大きな差が無いように見えるのよね。

ところが実際にインターネットを使う際の実効速度で比較すると、
光回線は100Mbpsを軽く超えて500Mbps600Mbpsぐらい出ることもあるの。

一方モバイル回線は電波状況が良ければ実効速度が100Mbpsを超えることは
あるけど、通常は50Mbps程度出れば良い方よ。

光回線は基地局と自宅が光ファイバーケーブルという物理的なケーブルで
繋がってるけど、モバイル回線は基地局と自宅は電波でしか繋がってないわ。

電波は距離や障害物など外的要因によって減衰するから、基地局と自宅が
物理的なケーブルで繋がってる光回線の方が圧倒的に実効速度が速いのね。

光回線とモバイル回線では10倍ぐらい実効速度が違うこともあるので、
快適にインターネットを使いたいなら、自宅にインターネット回線を引くには光回線を
選んだ方が良いってことよ。

実効速度が速いからって快適にインターネットが使えるとは限らない?

快適にインターネットを使いたいなら実効速度が速い光回線がおすすめって
言ったんだけど、実は一定以上の実効速度が出てればインターネットの快適さには
大きな差は無いのよ。

現状インターネットの使い道で一番通信速度を必要とする動画を視聴する場合、
もっとも画質が良い4K動画でも30Mbps程度の通信速度があれば快適に見られるわ。

HDとかフルHDに画質を落とすと5~10Mbpsでもストレス無く見られるし、
動画視聴以外の使い道で見ても20Mbpsも出てれば十分だったりするのね。

だから実効速度が50Mbpsぐらいしか出ないモバイル回線でも、
現状では普通にインターネットを使うのに特に問題は無いってわけなの。

ただオンラインゲームなんかで容量の大きいデータをダウンロードすることがあるけど、
データのダウンロードに関しては通信速度が速ければ速いほど有利だわ。

音楽のダウンロードぐらいなら大きな差は無いものの、映画とかドラマ、ゲームなんかを
ダウンロード購入するつもりならやっぱり実効速度が速い光回線が良いんじゃない
かしら。

モバイル回線は完全使い放題じゃない

スマホならともかく自宅にインターネット回線を引くには、
やっぱり通信量を気にせずインターネットを使えた方が良いわよね。

光回線が完全使い放題で通信量を気にせずにインターネットが使えるのに対して、
モバイル回線は完全使い放題じゃないから通信量を気にしながらインターネットを
使わないといけないのよ。

モバイル回線の代表格である
 ・WiMAX
 ・AXGP
は、月間通信量こそ無制限だけど3日間の合計通信量に10GBの制限が
設けられてるの。

スマホと同じLTEを使ったモバイル回線サービスもあるんだけど、
こちらは1日や1か月の通信量に制限が設けられてるわ。

ちなみに「WiMAX」はUQWiMAXなどで使う回線で、
「AXGP」はワイモバイルのポケットWiFiやSoftbankAirで使う回線よ。
(SoftbankAirには3日間10GBの制限は無い)

直近3日間の合計通信量が10GBを超えると通信制限を受けて、
通信速度が大幅に遅くなっちゃうのね。

自宅で通信量を気にしながらインターネットを使うって言うのは不便だから、
やっぱり通信品質で選ぶなら光回線ってことになるわ。

ただWiMAXやAXGPで3日間の通信量が10GBを超えた場合の制限期間って、
20時から翌1~2時までの約7~8時間だけなの。

昼間は普通に使えるから、3日間10GBの制限を受けたとしても、
仕事でモバイル回線を使うのに大きな影響は無いのよ。

また3日間10GBの制限を受けた状態でも1Mbps程度の通信速度は出るから、
ネットサーフィンやSNSは普通に使えるし、動画も画質を落とせば見られるわ。

なのでモバイル回線には3日間10GBの制限があるとは言え、
それほど大きなペナルティじゃないから気にしなくても良かったりするのよねぇ。

料金で選ぶならモバイル回線

料金の安さで選ぶんだったら、
自宅にインターネット回線を引くにはモバイル回線がおすすめね。

光コラボが登場したことで光回線の料金も下がったとは言え、
やっぱりモバイル回線の方がまだまだ安いわ。

光コラボの料金は
 ・戸建て・・・月額5,000円前後
 ・集合住宅・・・月額4,000円前後
で、モバイル回線の料金は月額4,000円前後となってるわ。

これだけだと光コラボとモバイル回線の料金に大きな差は無いけど、
モバイル回線は月額3,000円台で利用することが可能なの。

例えばWiMAXを回線事業者であるUQWiMAXで利用すると月額3,880円で、
プロバイダであるGMOとくとくBBやBroadWiMAXで利用すると
 ・GMOとくとくBB・・・月額3,344円
 ・BroadWiMAX・・・月額3,411円
と月額3,500円以下になるの。

これだと光回線と比べても月500~1,500円ぐらい料金が安くなるから、
断然モバイル回線の方が料金が安いってことになるわけ。

ただWiMAXのプロバイダで安い料金で利用できるのは最初の2年間のみで、
3年目になると料金が月額4,000円以上に上がっちゃうのよ。

だからWiMAXを安い料金で使い続けるには、
2年ごとにプロバイダを乗り換えないといけないから少し手間なのよねぇ。

通信費全体で考えると光回線の方がお得な場合も

インターネット回線単体の料金で比較すると光回線よりもモバイル回線の方が
安いんだけど、家庭の通信費全体で考えると光回線の方がお得だったりするわ。

特定のブランドの光回線とスマホを一緒に使うとセット割が適用されて、
スマホ代が毎月割引されるのよ。

例えばドコモ光とドコモのスマホをセットで使うと、
スマホ代が毎月最大1,100円割引されるの。

しかも家族が使ってるドコモのスマホもセット割の対象だから、
4人家族で全員がドコモのスマホを使ってると毎月最大4,400円の割引になるわ。

場合によっては光回線の料金以上の割引が受けられることもあるから、
セット割を上手く利用すれば光回線が実質タダで使えることもあるのね。

モバイル回線にもスマホとのセット割はあるんだけど、
割引額が光回線より小さい上にセット割の対象だスマホ1台だけだったりするのよ。

だからスマホ代を含めた通信費全体で考えると、自宅にインターネット回線を引くには
モバイル回線よりも光回線の方がお得になる可能性が高いってわけなの。

光回線を選ぶなら工事費無料キャンペーンを利用すべし

自宅のインターネット回線として光回線を選ぶんだったら、
工事費が無料になるキャンペーンを利用した方が良いわよ。

自宅にインターネット回線を引くには、光回線だと最寄りの電信柱から宅内に
光ファイバーケーブルを引き込む工事をしないといけないわ。

この工事には当然費用が発生するんだけど、これが結構高額で、
一番安いフレッツ光でも
 ・戸建て・・・18,000円
 ・集合住宅・・・15,000円
となってるの。

一番安くてこの金額だから、光回線の開通工事費は20,000円を超えるのは当たり前で、
auひかりやNURO光だと30,000~40,000円かかることもあるのね。

ただでさえ光回線はモバイル回線より料金が高めなのに、その上モバイル回線では
払う必要が無い高額な開通工事費まで払うとなると、料金ではモバイル回線に
太刀打ちできないわ。

だから光回線を利用する場合には、
工事費が無料になるキャンペーンを使った方が良いってわけ。

幸いなことに工事費が無料になるキャンペーンは結構頻繁に行われてて、
特に工事費の高いauひかりやNURO光ではほぼ恒常的と言って良いぐらいの頻度で
行われてるのよ。

対応エリアで選ぶなら光回線

対応エリアを重視して自宅にインターネット回線を引くには、
モバイル回線よりも光回線がおすすめよ。

先にNTTの光回線が行き届いてない地域があるって言ったけど、
それはほんのわずかで、フレッツ光やフレッツ光の回線を使う光コラボは
ほぼ日本全国で利用することができるわ。

それに対してモバイル回線は、WiMAXは離島や山間部では使えないし、AXGPは
使えるのが都市部と幹線道路沿いぐらいで使えないエリアの方が広いぐらいなの。

だから自宅のインターネット回線としてモバイル回線を使いたくても、
自宅がモバイル回線の対応エリアに入ってなくて使えないってこともあるのよ。

LTEなら離島や山間部も含めてほぼ日本全国で使えるけど、LTEは1日や1か月の
通信量に制限があるから自宅にインターネット回線を引くには使い勝手が悪いのよねぇ。

日本全国で使えるのはフレッツ光と光コラボだけ

同じ光回線でも日本全国で使えるのはフレッツ光と光コラボだけで、
それ以外の光回線は日本全国で使うことができないわ。

例えばNURO光の場合は、サービス提供エリアが
 ・北海道
 ・関東(東京、神奈川、埼玉、千葉、茨木、栃木、群馬)
 ・東海(愛知、静岡、岐阜、三重)
 ・関西(大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良)
 ・九州(福岡、佐賀)
となってるわ。

サービス提供エリアとなってる都道府県でも全ての市区町村で使えるわけじゃなくて、
市区町村によってはNURO光が使えないことがあるのよ。

auひかりはほぼ日本全国で使えるんだけど、
 ・東海(愛知、静岡、岐阜、三重)
 ・関西(大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良、和歌山)
 ・沖縄
の戸建てだとauひかりが利用できないの。
(集合住宅は利用可能)

電力系光回線も
 ・コミュファ光・・・中部電力管内
 ・eo光・・・関西電力管内
 ・ピカラ・・・四国電力管内
 ・メガエッグ・・・中国電力管内
 ・BBIQ・・・九州電力管内
とそれぞれの電力会社の管内でしか利用できなくなってるのね。

だから地域によっては、自宅に光回線を引くのにフレッツ光と光コラボしか選択肢が
無いってこともあるかもしれないわ。

簡単にWiFiを使いたいならモバイル回線

せっかく自宅にインターネット回線を引くんだったら、
WiFi化して色んな機器を接続できるようにしたいわよね。

インターネット回線を簡単にWiFi化したいんだったら、
自宅にインターネット回線を引くにはモバイル回線がおすすめってことになるわ。

モバイル回線は元々WiFi接続での利用を前提にしてるから、
パソコンやスマホなどにWiFi接続設定をするだけでWiFiが使えるのよ。

光回線はLANケーブルを使った有線接続での利用が前提だから、
WiFiを使うには別途WiFiルーターの設置が必要なの。

光回線の終端装置であるONUとWiFiルーターをLANケーブルで繋ぎ、
パソコンやスマホでWiFiルーターの初期設定を行わないといけないわ。

最近は専用のCD-ROMやアプリを使うことで初期設定が簡単にはなってるんだけど、
機械の扱いが得意じゃない人にとっては決して低いハードルじゃないのよねぇ。

実際に私の友人は、半日かかってもWiFiルーターの初期設定が上手くできず、
結局有料の出張サポートにお願いして初期設定を施してもらったの。
(ずいぶん前のことだけど・・・)

だから簡単にWiFiを使いたいんだったら、
WiFiルーターも初期設定も必要無いモバイル回線が良いわよ。

おすすめの光回線は?

数百ある光回線からおすすめを選ぶのって難しんだけど、
基本的には自分が使ってるスマホとセット割があるものを選ぶと良いわよ。

例えばドコモのスマホを使ってるならドコモ光、
ソフトバンクのスマホを使ってるならソフトバンク光といった具合ね。

ただドコモのスマホとのセット割があるのはドコモ光だけなんだけど、
ソフトバンクやauのスマホだとセット割のある光回線に選択肢があるわ。

ソフトバンクのスマホだと、
ソフトバンク光以外にもNURO光でもセット割が適用されるの。

auのスマホはセット割の対象となる光回線が多くて、
auひかりはもちろん電力系光回線でもセット割が利用できるし
 ・ビッグローブ光
 ・So-net光
 ・@nifty光
など一部の光コラボもauスマホとのセット割の対象になってるのよ。

ちなみにもう1つのキャリアである楽天モバイルは、
光コラボである楽天ひかりとセットで使っても現状ではセット割は適用されないの。

ただ楽天モバイルと楽天ひかりをセットで使うと、楽天ひかりの料金が
1年間無料になるキャンペーンが行われてるわね。
(2021年3月現在)

格安スマホユーザーなら

光回線とスマホのセット割と言えば以前は大手キャリアユーザーの特権みたいなもの
だったんだけど、最近は格安スマホでも光回線とのセット割が利用できるように
なってるわ。

と言ってもそんなに数は多くなくて
 ・ソフトバンク光とワイモバイルスマホ
 ・OCN光とOCNモバイル
 ・IIJmioひかりとIIJmio
 ・ビッグローブ光とBIGLOBEモバイル
 ・DTI光とDTI SIM
 ・enひかりとUQモバイル
といった組み合わせぐらいしかないのよねぇ。

大手キャリアのスマホと光回線のセット割は月1,000円ぐらいの割引が受けられるけど、
格安スマホと光回線のセット割は月200~300円程度と割引額が小さくなってるわ。

さらに光回線に1回線に対して割引が受けられるスマホは1台のみとなってたりして、
正直お得感はそれほど大きくないの。

でも格安スマホは元々の料金が安いから、
割引額が小さいとしても割引率で見るとそんなに小さくなかったりするんだけどね。

ちなみに関西電力系の光回線であるeo光は、auスマホとのセット割はあるのに、
同じ関西電力系の格安スマホであるmineoとのセット割は無いのよ。

スマホとのセット割が使えないなら

光回線とのセット割があるスマホを使ってない場合は、自宅にインターネット回線を
引くには「@スマート光」なんて良いんじゃないかと思うわよ。

いわゆる光コラボだから、通信品質としてはフレッツ光やドコモ光なんかと全く同じで、
高速で安定した通信ができるのね。

それでいて料金は
 ・戸建て・・・4,300円
 ・集合住宅・・・3,300円
とモバイル回線並となってるわ。

「V6プラス」っていうサービスを利用すると、フレッツ光や光コラボでより高速で安定した
通信ができるんだけど、@スマート光はV6プラスの利用に別途料金がかかるのが
少しマイナスポイントなのよ。
(V6プラスが無料で使える光コラボも多い)

でもねV6プラスの料金は月額300円だから、V6プラスの利用料金を上乗せしても
@スマート光は十分に最安クラスの料金になるのよねぇ。

2021年3月現在、@スマート光では工事費が無料になるキャンペーンも行ってるし、
光回線とスマホのセット割が使えないなら@スマート光がおすすめよ。

「インターネット完備」の物件を選ぶという方法も

光回線とのセット割があるスマホを使ってないんだったら、自宅にインターネット回線を
引くには「インターネット完備」の物件を選ぶという方法もあるわね。

インターネット完備の物件は、すでに光回線の開通工事が終わってて、
さらに回線事業者やプロバイダとの契約も結ばれてるのよ。

だから入居すればすぐにインターネットが使えるので、
光回線にするかモバイル回線にするかなどを悩む必要が無いってわけ。

さらに面倒な契約の手続きもしなくて良いし、
通常は2週間以上かかる開通工事もしなくて良いのは大きなメリットじゃないかしら。

ただインターネット完備の物件は、
基本的に光回線やプロバイダを乗り換えるってことができないの。

なので万が一通信速度が遅いとか通信が不安定といったことがあったとしても、
その物件に住み続ける限りは、その光回線やプロバイダを使い続けないといけないって
わけ。

それを考えると、入居すぐにインターネットが使えるとは言え、
インターネット完備の物件を利用するメリットはあまり無いかもしれないわね。

モバイル回線ならWiMAX

自宅のインターネット回線としてモバイル回線を使うんだったら、
WiMAXを選ぶのが良いんじゃないかと思うわ。

対応エリアの広さや繋がりやすさで言うとLTEの方が上なんだけど、
LTEは通信量無制限のサービスが無いから自宅にインターネット回線を引くには
ちょっと力不足ね。

そうなると料金が安く対応エリアも比較的広いWiMAXの方が、
AXGPよりも自宅にインターネット回線を引くには適してるんじゃないかってことなの。

WiMAXも離島は繋がらないし山間部も電波が入りにくいんだけど、
それ以外のエリアであればほぼ電波が入るわよ。

AXGPは離島や山間部に関してはWiMAXより繋がりやすい可能性もあるものの、
現状では都市部と幹線道路沿いぐらいでしか繋がらず、
少し郊外のエリアに行くと全然繋がらないことも多いの。

また料金もWiMAXが月額3,500円以下でも利用できるのに対して、
AXGPは月額4,380円とちょっと割高なのよねぇ。

ポケットWiFi?ホームルーター?

モバイル回線の端末には、持ち運び可能な「ポケットWiFi」と光回線の代わりとして
使うことを前提とした据え置き型の「ホームルーター」の種類があるわ。

一般的には、
 ・外でも使う→ポケットWiFi
 ・自宅でしか使わない→ホームルーター
といった感じで使い分けることが多いのよね。

でも私としては、「一人暮らしならポケットWiFi」で、
「家族と一緒に使うならホームルーター」といった使い分けが良いと思うのよ。

一人暮らしだと外出時にポケットWiFiを持って行っても何の問題も無いけど、
家族で使ってる場合には誰かがポケットWiFiを持って行くと家のインターネット回線が
無くなっちゃうわ。

また一人暮らしは自宅もそんなに部屋数が多くないはずだから、少しWiFi出力が
弱めのポケットWiFiでもWiFi電波を家中に行き渡らせることができるの。

でも家族で住んでると部屋数も多いだろうし、そうなるとWiFi出力が弱い
ポケットWiFiだとWiFi電波が届かない部屋が出てくるので、
WiFi出力が強いホームルーターを使った方が良いってわけ。

WiMAXにもホームルーターはあるし、
AXGPはSoftbankAirというホームルーターを使うサービスがあるわ。

SoftbankAirは月間通信量無制限に加えて3日間10GBの制限も無いのは
大きな魅力なんだけど、やっぱり対応エリアと料金の問題があるのよねぇ。

だからホームルーターで自宅にインターネット回線を引くには、
SoftbankAirよりもWiMAXの方がおすすめよ。

以前はLTEでも通信量無制限のポケットWiFiがあったが・・・

対応エリアの広さや繋がりやすさを考えると、
モバイル回線で自宅にインターネット回線を引くにはLTEを使うのがベターだと思うわ。

2019年頃には通信量が無制限のLTEを使ったポケットWiFiサービスがあったん
だけど、わずか1年ほどでほぼ全滅しちゃったのよねぇ。

有名なタレントを起用した通信量無制限のポケットWiFiサービスのCMを覚えてる人も
居ると思うけど、それも現在ではサービス自体が終わってるの。

現在でもいくつかLTEを使ったポケットWiFiはあるんだけど、
いずれも月間通信量が100~200GBに制限されてるのよ。

ただ月間100~200GBで料金は月額3,000~4,000円ぐらいだから、
WiMAXやAXGPのポケットWiFiより安く利用できる可能性があるのね。

通信量に制限があっても繋がりやすい方が良いなら、自宅にインターネット回線を
引くにはLTEのポケットWiFiを使うのもアリじゃないかしら。

まとめ

これから自宅にインターネット回線を引くには、まず光回線かモバイル回線かを
選ばないといけないし、さらにその先では利用する事業者も選ぶことになるの。

光回線にもモバイル回線にも選択肢がいくつかあって、
何の知識も無い状態ではその中から1つに絞るというのは簡単じゃないわ。

だからまずは、自分がどういう目的でインターネットを考え、
さらにインターネット回線にどういったことを求めるのかを考えましょう。

そうすれば自ずと光回線かモバイル回線かは決まってくるはずだし、
その先の事業者についてもある程度絞り込めるはずよ。

ここで書いたことが、自宅にインターネット回線を引くにはどうすれば良いのかを
解決するわずかなヒントにでもなれば私は嬉しいわ。

   
   

Copyright© インターネットのお話 , 2021 All Rights Reserved.