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耕運機のレンタルはホームセンターでも行っている?

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こんにちは、ノラです^^

家庭菜園の趣味が高じたことで、
畑を借りるなどして本格的な野菜作りに挑戦しているケースもあるんじゃないかしら。

お庭の片隅での家庭菜園ならともかく、
本格的に畑で行うとなると「耕運機」の使用も考えないといけないのよね。

でも耕運機ってどういうものか知らないし、使えるかどうかも不安だし、
第一どこでどうやって手に入れられるのかも分からなかったりするわ。

そこで耕運機は何をするものなのか、どういった種類があるのか、
どうやって入手するのかなどについて詳しくみていきましょう。

     
   

耕運機は土を耕す農機

名前からある程度は予想が付くかもしれないけど、
耕運機は田畑などの土を耕すための農業機械なのよ。

本体にロータリーと言われる大きな爪が付いてて、
それがエンジンや電気の力で回転して土を耕していくのね。

お庭の片隅ぐらいの広さだと、
昔ながらの鍬を使って全面の土を耕すこともできないことはないわ。

でも畑で野菜作りとなると家庭菜園とは全然規模が違うから、
鍬だと全面を耕すのに時間がかかりすぎるし、何より体力的に持たないの。

また鍬の使い方に慣れてないと土の表面を削るだけになって、
作物が育つのに適した環境を作れなかったりするのよね。

耕運機を使うことで、簡単スピーディになおかつしっかりと深くまで耕せて、
空気を十分に含んだ野菜作りに適した土壌にできるわ。

また耕運機で耕す前に肥料を撒いておけば、
耕すと同時に土に肥料を混ぜ込むことができて一石二鳥よ。

耕運機は土を耕す以外のこともできる

最近の耕運機は色んなアタッチメントが付けられるようになってて、
アタッチメントを交換することで耕す以外のこともできるようになってたりするわ。

例えば
 ・レーキ
 ・レベラー
といったアタッチメントを使うと整地作業ができるの。

耕した後に整地作業を行って土の表面を均すことで、
畝を作るなどその後の作業がしやすくなるのよ。

また畝を作るためのアタッチメントもあって、アタッチメントを付けた耕運機を
走らせるだけで丸畝や平畝など色んな形・サイズの畝が作れるわ。

日当たりや通気性などを良くするための畝を作るのって案外難しくて、
初心者が一朝一夕でできるものじゃなかったりするのね。

畝を作って作物を植えた後には畝の土をほぐす中耕という作業も必要なんだけど、
アタッチメントを取り付けるだけで耕運機で中耕もできちゃうの。

さらに除草用や畝にフィルムを張るマルチ作業用のアタッチメントもあったりして、
耕運機一台で何役もこなせるようになってるのよ。

耕運機と管理機の違いは?

ネットなんかで耕運機について調べてると、
「管理機」って言葉を目にすることがあると思うわ。

最近は管理機としての機能を兼ね備えた耕運機もあるんだけど、
基本的には耕運機と管理機は全くの別物よ。

耕運機は文字通り土を耕すための農機で、
本来は土を耕す以外の機能は備わってないの。

対して管理機は土を耕す以外の
 ・整地
 ・畝立て
 ・中耕
 ・除草
 ・マルチ
などを行う農機のことを指すのね。

ただ最近はアタッチメントの取り付けで耕運機でも管理機の作業ができるように
なってたりするから、耕運機=管理機みたいになってきてるのよ。

また、アタッチメントが取り付けられるのは小型の耕運機であることが多いから、
小型のものを管理機、大型のものを耕運機と呼び分けてるケースもあるわ。

耕運機の種類

耕運機は、実際に土を耕す爪の部分であるロータリーが付いてる位置によって
 ・車軸ロータリー式
 ・フロントロータリー式
 ・リアロータリー式
の3種類に分かれるの。

運搬時に動かしやすいように、耕運機には車軸があってタイヤが付いてるんだけど、
タイヤの代わりに車軸にロータリーが付いてるのが「車軸ロータリー式」なのよ。

「フロントロータリー式」はロータリーが本体の前寄りに付いてるタイプで、
「リアロータリー式」はロータリーが本体よりも後ろに付いてるタイプね。

詳しくは後述するけど、フロントロータリー式やリアロータリー式は扱うのに
コツが要るから、耕運機初心者は車軸ロータリー式が一番扱いやすいわ。

一番扱いやすい車軸ロータリー式

先にも書いたように、3種類の中で一番扱いやすいのが車軸ロータリー式の耕運機よ。

本格的な農業じゃなくていわゆる家庭菜園で使われるのは小型の耕運機で、
小型の耕運機は車軸ロータリー式が多いわ。

コンパクトで小回りが利くため広くない場所で使いやすいから、
家庭菜園向きだったりするのね。

ただ車軸にロータリーが付いてることで、
耕運作業を行う際には大きな振動がハンドル部分にまで伝わってくるわ。

そのため車軸ロータリー式の耕運機を使いこなすには、
ある程度振動を抑え込める力が必要なのよ。

また本来タイヤが付くべき車軸にロータリーが付いてるから、
運搬するには別途タイヤを付けないといけないの。

運搬時と作業時でタイヤを付けたり外したりする手間がかかるのが、
車軸ロータリー式の弱点ね。

畑の隅々まで耕しやすいフロントロータリー式

ロータリーが本体の前寄りに付いてるフロントロータリー式は、
畑の隅々まで耕しやすいという利点があるわ。

またロータリーが前寄りに付いてることで耕運機自体の重心は後ろ側になるから、
ハンドルを下方向に動かせばロータリーが持ち上がって簡単に方向転換ができるのよ。

さらに耕運機を使ってて一番怖いのは、
操作を誤ってロータリーに足が巻き込まれちゃうことなの。

でも本体の前寄りにロータリーが付いてるフロントロータリー式だと、
耕運作業中はロータリーと足の間に距離があるから巻き込まれる危険性が少ないわ。

ただフロントロータリー式は重心が後ろにあるため、
意識して前方を土に押し付けるようにしないと、どうしてもロータリーが浮いちゃうのよね。

そのためロータリーが土に深く食い込まなくて、使い方に慣れるまでは
何度も耕運作業をやり直さないといけなくなることも考えられるの。

安全性は3種類の中で一番上だけど、
使うのに少しコツが要るってことで扱いやすさでは車軸ロータリー式に少し劣るわ。

耕運機としての機能が一番高いリアロータリー式

本体の後ろ側にロータリーが付いてるリアロータリー式は、
3種類の中では土を耕す力が一番強いの。

本体の重量がそのままロータリーにかかるから、特にロータリーを土に
押し付けるといったことを意識しなくても、深く耕すことができるのね。

また直進性に優れてて、
地面の凸凹や横風の影響も受けにくいのもリアロータリー式の特徴なのよ。

ただロータリーが本体の後ろ側に付いてることで、
畑の隅を耕すのにはちょっとコツが必要だったりするわ。

また耕運作業中には、どうしても足とロータリーの位置が近くなるため、
他の2種類に比べて足がロータリーに巻き込まれる危険性が高いの。

耕運機としての機能は一番高いんだけど、他の2種類よりも少し大型で、
使い方にコツが要って、さらに足を巻き込まれる危険性が高いので3種類の中では
一番扱いにくいってことになっちゃうわね。

耕運機には動力による違いもある

耕運機にはロータリーの位置による違いもあるんだけど、
もう1つ動力による違いもあるのよ。

一般的に耕運機はエンジンを動力とするものが多いんだけど、
同じエンジンを動力とするものでも
 ・ガソリンエンジン
 ・ディーゼルエンジン
の違いがあるの。

またエンジンではなく電気を動力とする耕運機もあるし、
中にはカセットコンロで使うガスボンベで動く耕運機もあるわ。

燃費が良くパワーもあるガソリンエンジン式

ガソリンエンジン式耕運機は燃費が良くてロータリーを回転させるパワーも強いし、
軽量化されて耕運機自体が軽いタイプも多いのよね。

ただガソリンエンジン式はエンジンをかけてる時の音が大きい上に排気ガスも出て、
ロータリーを回転させるとさらに音が大きくなって排気ガスの量も増えるわ。

そのため周辺に住宅があるような場所では使いにくいのがデメリットなの。

また燃料であるガソリンは取り扱いや保存方法が非常に難しくて、
燃料補給や余ったガソリンをどうするのかを考えておかなきゃいけないのよ。

耕運機向けのディーゼルエンジン

ロータリーを回転させる力である「トルク」が大きいディーゼルエンジンは耕運機向けで、
農家さんが使ってる耕運機はディーゼルエンジン式が多かったりするわ。

トルクが大きいことで、
耕運作業中にある程度の負荷がかかってもロータリーの回転が止まりにくいの。

そのため中断することなく耕運作業が進められるから、
農家さんはディーゼルエンジン式の耕運機を使ってるのね。

ディーゼルエンジンの燃料は軽油だからガソリンよりは燃料費が安く済むけど、
取り扱いや保管にはガソリンと同様に注意が必要よ。

またディーゼルエンジンでも大きな音や排気ガスが出るから、
周辺に住宅があるような場所では使いにくいわ。

音が小さく排気ガスも出ない電動式

モーターを動力とする電動式の耕運機は、
電気自動車なんかと同じでモーター音はそれほど大きくなく、排気ガスも出ないわ。

だからお庭など周辺に住宅があるような場所でも、
電動式なら他の人に迷惑をかけることなく耕運作業ができるのね。

ただガソリンや軽油を使うエンジン式耕運機に比べると、電動式耕運機はパワーが弱く、
少し強めの負荷がかかるとロータリーが止まっちゃうの。

またバッテリーを使うタイプだと駆動時間が限られるし、
コンセントに繋ぐ配線タイプだと作業範囲が限られるのよ。

お庭のような広くない場所ならともかく、ある程度の広さがある畑ってなると
電動式耕運機は作業効率があまり良くないんじゃないかしら。

燃料が簡単に手に入るガスボンベ式

ガスボンベ式耕運機では、専用のガスボンベだけじゃなくてカセットコンロの
ガスボンベも使えるから、燃料が簡単に手に入れられるわ。

ガソリンや軽油はガソリンスタンドに行かないと買えないし、
電動式はバッテリーを充電するのに時間がかかるのよね。

その点ガスボンベはホームセンターやスーパーはもちろんコンビニでも売ってるから、
24時間いつでも必要な時に手に入れられるの。

またガソリンや軽油のように取り扱いや保存が難しくなく、
余ったガスボンベはそのまま家の中に保管しておけるわ。

駆動時間はガスボンベ1本で約1時間と短いものの、
ガスボンベはそれほど高価でもないから長時間使うこともできるのね。

ただ電動式と同様にパワーが弱いから、
畑のような広い場所で使う場合にはあまり作業効率が良くないわよ。

     
   

耕運機を購入するには

都市部だとあまり耕運機を店先に並べてるのを見ることはないけど、
郊外に行くと耕運機などの農機を並べてるお店を見かけることがあるわ。

そういった農機を取り扱ってるお店で購入することも可能だし、
通販サイトでも耕運機が販売されてたりするのよ。

また小型の耕運機だったらホームセンターでも販売されてたりするから、
種類を選ばないんだったらホームセンターでも手に入るの。

農機の調達と言えば農協だけど、
もちろん農協でも耕運機は取り扱ってて購入することもできるわ。

でも農協の場合は組合員かその家族でないと農機を販売してもらえない可能性が
あるから、自身を含めて家族に農協の組合員が居ないなら農協で耕運機は買えないと
思った方が良いわね。

農協は定価販売が基本だから、農業以外の家庭菜園で使うんだったら
農協で買えるとしても農協以外で買った方がお得だと思うわよ。

耕運機を購入するにはいくらぐらいかかる?

耕運機なんて買ったことがないだろうから相場が分からないと思うけど、
実はそんなに高いものでもないのよ。

大きさによって多少金額は変わるけど、3種類の耕運機の中で一番安い
車軸ロータリ式だったら8~15万円ぐらいの間で買えるわ。

フロントロータリー式になるとちょっと高くなるけどそれでも20万円前後、
リアロータリー式が一番高くて25万円前後といったところね。

これはメーカー直販店の価格だから、通販サイトだったらもう少し安くて、
小型で電動式で車軸ロータリー式だと5万円以下で手に入れることもできるわ。

中古の耕運機はおすすめできない

思ったより安いと言ってもそれなりの金額になるから、
格安の中古品で済ませようと考えることもあるかもしれないわね。

新品だと20万円前後するような耕運機でも、程度によるものの、
中古だと半額以下の値段が付いてたりするのよ。

半額以下は魅力的なんだけど、ハッキリ言って耕運機のような農機を中古で
購入するのはあまりおすすめできないわ。

まず中古市場に出てくる農機自体が少ないから、
中古で耕運機を買おうとすると種類が限られちゃうの。

小型で十分なのに大型しかなかったり、電動式が良いのにエンジン式しかなかったり
など欲しい種類の耕運機が中古だと買えない可能性もあるのね。

それから程度の良い中古耕運機は値段が高いし、
値段の安い中古耕運機は程度があまり良くないわ。

程度が良くて値段の高い中古を買うぐらいなら、
もう少し奮発して新品の耕運機を買った方が良いわよ。

値段が安くて程度があまり良くない中古だと、すぐに故障して修理や買い替えが
必要になり、余計なお金を使うことになる可能性が高いの。

必要な時だけ耕運機をレンタル

費用を抑えるために中古の耕運機を買うぐらいだったら、
必要な時だけ耕運機をレンタルする方が良いわよ。

耕運機のレンタル料はそんなに高くないし、
何よりレンタルだと故障のリスクだとか維持費の計算なんかをしなくても良いのね。

使いたい時に使えないというデメリットもあるものの、
本格的な農業じゃなくて家庭菜園なんだったらレンタルで十分じゃないかしら。

「耕運機なんてどこでレンタルするの?」と思うかもしれないけど、
案外身近な場所でレンタルできるのよ。

耕運機のような農機専門のレンタル業者は無いんだけど、
農機を販売してる業者さんであれば大抵農機のレンタルができるはずだわ。

最近になってようやく大規模に農業を行う事業者も増えてきたけど、
基本的にはまだまだ個人で農業をやってる割合の方が多かったりするの。

だから建機ほどレンタルに需要が無くて、
現状だと農機の専門的に取り扱うレンタル業者が居ないのね。

それ以外だと
 ・カインズ
 ・コメリ
といったホームセンターでも耕運機のレンタルを行ってるわ。

ただしカインズとコメリ以外のホームセンターでは耕運機がレンタルできないことも
多いし、カインズとコメリでも一部の店舗でしかレンタルできないのよ。

そのため、近所のカインズやコメリに行っても耕運機がレンタルできないこともあるから
気を付けてね。

また農協でも耕運機のレンタルは行ってるんだけど、
販売と同じで組合員かその家族でないと利用できないわ。

それに農協でレンタルできる耕運機は農業で使う大型のもので、
家庭菜園で使う小型の耕運機は取り扱ってなかったりするのよね。

耕運機のレンタル料金

耕運機のレンタル料金は、どこでレンタルするかによって変わるんだけど、
1日当たり大体3,000~5,000円の間といったところね。

農業で使うような大型の耕運機だと1日のレンタル料金が1万円を超えることが
あるものの、家庭菜園で使う小型の耕運機なら1日当たり5,000円までで収まる
可能性が高いわ。

ただしレンタル業者によっては、耕運機のレンタル料金とは別に故障や破損に備えた
数百円程度の補償料が発生するケースもあるの。

また耕運機を使う場所まで運搬してもらう場合には、
別途片道数千円程度の運搬料も発生するわよ。

ホームセンターで耕運機をレンタルする場合は運搬してもらえないから、
耕運機を運搬するための自動車などを用意しておきましょう。

まとめ

耕運機について、種類や入手方法などをできる限り分かりやすく紹介したわ。

畑でなくてもお庭の片隅での家庭菜園でも、
小型の耕運機があることで作業効率が断然良くなるのよ。

ホームセンターでもレンタルできるから、家庭菜園をするんだったら、
不要と決めつけずにぜひ一度耕運機の使用を検討してみてね。

   
   

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